AFCチャンピオンズリーグの季節がやって来ました。AFCチャンピオンズリーグとは、アジア諸国の国内サッカーリーグで素晴らしい成績を残したクラブチームがアジアの頂点をかけて戦う大会です。毎年熱戦が繰り広げられ、見事優勝したチームはFIFAクラブワールドカップの出場権、そして2020年度には次回のAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得します。
ここでは、2020年大会へのグループステージへの出場を既に決めているチームを紹介していきます。
グループステージへの参加が決定しているチーム
アル・ドゥハイル、アル・サッド、アル・ワフダ、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・ショルタ、アル・タアーウン、北京国安、上海申花、広州恒大、ジョホール・ダルル・タクジム、全北現代モータース、パフタコール、ペルセポリス、パース・グローリー、シャバブ・アル・アハリ、上海申花、シャールジャ、水原三星ブルーウィングス、シドニーFC、蔚山現代、ヴィッセル神戸、横浜Fマリノス
さらにプレーオフステージを勝ち抜いた8チームがグループステージに参加します。日本からは鹿島アントラーズとFC東京の参戦が決定しています。
優勝チームを予測するのもAFCチャンピオンズリーグの醍醐味の一つです。自信がある方はasiabet.orgで賭けてみてはいかがでしょうか。
続いて、今大会で上位進出が予想されるチームを挙げていきます。
優勝候補
アル・サッド:スペインの名手シャビ率いるカタールのチーム。スペイン人のガビが加入し、中盤の強化を行いました。
アル・ドゥハイル:新たにマンジュキッチが加入し、得点力が大幅にアップしました。
横浜Fマリノス:昨年Jリーグを制したマリノスが最先端の戦術でアジア制覇を目指します。
ヴィッセル神戸:天皇杯を勝ち取り、初のAFCチャンピオンズリーグに参加します。イニエスタや山口蛍、酒井高徳をはじめとする現戦力に加え、これから獲得する選手が鍵を握りそうです。
上海申花:元イタリア代表のエル・シャーラウィ、そして、韓国の長身FWのキム・シンウクの攻撃力に期待です。
展望
展望としては中東の強豪チームに日本、中国、韓国のクラブチームが挑む展開になりそうです。